虫歯治療を継続中です
先日親知らずを抜歯、虫歯治療をセラミックで行って一段落したと思っていたのですが、美人先生によると「今まで親知らずと当たっていた面が虫歯になっていそうです」とのことで、ようやく口が開くようになってきた本日治療してきました。
美人先生は今日も美人でしたが、治療に関してはズバズバです。親知らずを抜いたので今は一番奥にある下の7番の裏側の虫歯を確認→レントゲン撮影→7番に詰めていた銀歯を外して虫歯治療→裏側の虫歯も治療→仮の詰め物を詰める、というところまで30分で終えてます。
7番の裏側の虫歯は、歯茎と近いところだったので残せるかどうか微妙だったらしいのですが、親知らずを抜いたおかげで凹んでいるので治療しやすかったそうです。
次回は型取りまでしましょう!とのことなので、その次にはまたインレーを詰めるんでしょうね。また選んでおいてくださいね、といわれました。
選ぶ余地がありません
選んでおいてというのは、詰め物の素材です。保険の効く銀歯は3千円、保険の効かない自由診療だと5〜7万円だと前に説明されてます。
この間治療した6番の詰め物はセラミックです。セラミックは自由診療で7万円と高額なのですが、虫歯が再発しにくいっていうのが決め手です。何度か銀歯で治療していて削る部分もその度に大きくなっていて、このままだと削るところが無くなって最終的には抜歯しなくちゃいけないのでは?と感じたので思い切ってセラミックにしてみました。
今回の7番は裏側も虫歯ということでしたが、歯肉が凹んでいたおかげでなんとか治療できたということでした。凹んでいるのはそのうち盛り上がってくるそうなので、何度も同じような治療ができるとはかぎりません。質の悪い銀歯を選ぶ理由が見当たりませんね。
立て続けにセラミックで治療をするのは経済的には大ダメージなのですが、歯が無くなることを考えると背に腹は変えられません。
費用をなんとか・・
そもそも銀歯治療は
・目立つ
・虫歯が再発しやすい
・金属アレルギーの原因になる
・歯茎が黒くなるかもしれない
・素材の寿命が長くても7年くらい
ということで、最早安さ以外のメリットが見当たりません。銀歯での治療は50年も前から進化してないそうです。
いいかげんセラミック治療も保険を使えるようにしてほしい!と切に願います。銀歯の弊害がわかってきてるのに、なんで保険適用は銀歯だけなんでしょうね。セラミックも保険適用になれば結果的に歯医者に通う人も多くなって、歯医者さん的にもよりウハウハになることでしょう。
日々の倹約は大事ですが、歯の治療にはお金をかけようと思っています。実は上の奥歯も冷たいものがしみるので銀歯の中が虫歯になってる気がしますが、美人先生に直してもらおうっと。
今年は歯の治療だけで20万超えるな・・