78年生まれがようやくお金の大切さに気づき、初めてのお金の勉強にトライ。お金の不安が無い将来を目指します。

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グロース株は凄いの?

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クソダサい合戦はさておき

わたしの米国株情報の収集源はいろんな人が書いてくれるブログです。ブログがなければそもそも投資することすらなかったと思います。毎日いろんなブログをありがたく読ませていただいてます。

最近の米国株ブログ界隈では

・トータルリターンを最大化させるにはグロース株を買うべし

・トータルリターンを最大化させるには高配当株を買って再投資するべし

という異なる意見を持っている人達が、「お前のやり方はクソダサい合戦」を繰り広げていて、なかなかに面白いです。

決してクソダサいの応酬だけが面白いのではありません。確かにインパクトがある上に小気味良いワードなので、ブログ読者を惹きつけるのにはいい言葉だと思いますが。面白いのはグロース株と配当株に関する考察です。どちらにも有利な点があってそれを猛アピールしているのに加えて、単純に読み物として完成度が高いです。

では結局どちらが優れた投資法なのでしょうか。おそらくトータルリターンが大きくなるのはグロース株です。配当株はどれだけ高配当といっても5〜6%となっていて、値上がりもそんなに期待できません。それに比べてグロース株はS&P500などのインデックスをも上回るとのことで、年利10%以上も夢じゃ無いよということで素晴らしいですね。

それなら今からでもクソダサい配当株を売り払って、グロース株に切り替えてやろうか、とは私の場合はなりません。理由はひとつ。

・グロース株って結局売らなきゃ利益にならないじゃん。

長期保有前提なのに、売り時っていつなの?というのがさっぱりわかりません。そもそもわたしはグロース株を持ち続けること自体が無理でしょう。最近のように相場が下がってくればドキドキして「〇〇は成長が見込めるグロース株じゃなかった・・」とか思って売ってしまいそうだし、逆に相場が上がればドキドキして「いつまでもどこまでも上がれ!ずっと持つから!」と願いを込めてみますが、ちょっと下がると「〇〇はやっぱりずっと成長し続ける株ではなかった・・」と不安になって売ってしまうことでしょう。扱う額が大きくなればなるほど不安な気持ちは大きくなります。不安な気持ちで保有し続けるなんて無理。その時流行りの株に飛びつくために、損切りしまくるに決まってます。その後は損切りした株に限って最高値をバンバン更新したりするんですよ。

結局小心者のわたしには、グロース株を持ち続けること自体が不可能なんです。

長期で持ち続けられればおそらくグロース株のほうがリターンが高くなるでしょう。それでも続けられなきゃ意味ないんです。

配当株のいいところは、定期的に配当で利益確定できること。税金が取られるから不利とか、成長率が低いとか関係ないんです。無配株でコツコツと利益確定なんて自分では不可能です。長期で保有できる企業を自分で探すのも自信がありません。でも配当金ならそれが可能。多少株価が下がったって減配しない限りはオロオロしなくて済みます。持ち続けてさえいられれば下がった株価の分くらい配当で取り戻せますから。現にわたしの保有しているABBVなんて-20%近くの含み損ですが「3〜4年で取り戻せるし、まあいっか」と、心おだやかに保有を続けることができてます。これが無配株だったとしたら、オロオロして損切り、その後は株価が戻ったところで高値掴み&安値売りを繰り返した挙句、自分に嫌気がさして退場するに決まっているのです。

兎にも角にも小心者が退場しないためには、配当株以外の選択肢が無い

ということで、おそらくトータルリターンの最大化にはグロース株が有効だけど、わたしには無理なので今後もコツコツ高配当株を買い増すしかすべがない、と思い知らされることになった今日この頃です。







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