6月はまずまずです
5月は出来すぎ感が否めませんでした。このペースで続くとはもちろん思っていなかったので、6月の結果が貧乏サラリーマンのリアルな結果、となります。
同じサイクルの配当となる3月と比べると微増となりましたが、これはSPYDの買い増し(ほんの少し)によるものと思われます。去年の6月と比べても増えているので、銘柄入れ替え&買い増しの効果は少しずつですが出ているんでしょうか。
5000円程度です
6月の配当は47.49ドルでしたので、日本円にすると5,000円程度ですね。

PFFから6ドル
VIGから2.57ドル
HDVから22.28ドル
SPYDから16.64ドル
の合計47.49ドルとなりました。
決して多い額ではありませんが、もらえないよりはもらえたほうがもちろん良いに決まってます。バイトだったら5〜6時間は働かないと5,000円は稼げません。何もしなくてもいただける配当金って、やっぱり最高です。
今後は・・?
6月はボーナス月ということで、久々の個別株チャレンジをしたかったんですが、予想以上に出費が多くて個別株までお金が回りませんでした。原因は住宅ローンのボーナス払いと固定資産税、カード払いのトリプルパンチです。
個別株チャレンジに必要な1,111ドルは何とか捻出できるんですが、せっかくのボーナス月なのに何もできなくなってしまうので、自分に甘いわたしは個別株購入に踏み切れませんでした。これも貧乏サラリーマンのリアル。
マネックス証券が米国株の最低売買手数料を0.1ドル、楽天証券は0.01ドルに引き下げる発表がありました。わたしが使っているSBI証券も引き下げに続くのではないかと思っています。SBIだけ5ドルのままじゃ、一人負け確定ですもんね。
手数料が下がれば1,111ドルを気にせずに個別株チャレンジができるので、それを待ってからチャレンジ再開とさせていただきます。