7月も目標クリアで軌道に乗った?
今年の目標は変わらず月々100ドルの配当を得ることです。7月も無事に100ドル突破となりました。米国株は年4回配当となるので、3ヶ月間100ドルを超えたということは、減配がなければこの先はずっと100ドル以上得られるのは確実・・?
さらに驚くべきは、今年はどの月も去年の同月と比べて得られた配当が倍増となってます。継続しての入金が目に見える結果で現れる高配当投資って素敵ですね。(トータルリターンが無配株に劣っているのは承知です)
株価がパッとしなくても増配する不思議
7月のエースMOの株価は相変わらず軟調ですが、見事に増配を発表してくれました。今まで四半期ごとに0.84ドルだったのが10月からは0.86ドルにUPということで、2.4%の増配です。やったね!

2020年7月は・・
KOより22.85ドル
新規参入のMRKより6.61ドル
PFF還付金として1.55ドル
MOより102.67ドル
CSCOより29.14ドル
の計162.82ドルとなりました。
よくわからなかったのはPFF還付金ですね。結構前にPFFは処分しちゃってますが、売却した時に税金とかが取られすぎたりしたんでしょうか?いただけるものはありがたくもらいますが。
CSCOは購入した時より株価も伸びてますが、KOと新規追加のMRKは株価がパッとしません。正直そんなに株価には期待してないですが、君たちはMOを見習って増配の方で頼む。
今後は・・?
1月〜7月で得た配当は972.54ドル(税引き後)にもなりました。日本円でおよそ10万円です。これは既に去年1年間で得た額を超えています。今年はあと5ヶ月残っていますので、1年のトータルではおそらく20万近くになるでしょう。
配当金は不労所得です。買う銘柄を間違えなければ、寝ててもお金がもらえます。こんないいことあるかしら。どんなにリターンが劣ると言われようとも、一度配当の魅力に取り憑かれると抜け出せません。グロース株の方がもちろんリターンは高くなるんでしょうけど、それだけで高配当投資なんてオワコンwwとはならないと思います。コロナで株価ダダ下がりの時も売らずにホールドできたのは配当があったおかげだと思ってます。(全然足りてないけど)
もちろんリターンも欲しいのでVGTなんかも買ってますが、資産額が小さいうちは数%のリターンの違いでごちゃごちゃ悩むよりも入金額をあげることに専念した方がいいですね。幸いコロナのおかげで飲み代はめっきりおさえられていますので、きっちり節約しつつこの先も地道に買い増しを続けます。
明日はバイクの車検で15万なくなるのが痛い・・精進しよう。